【海外事例】秋の夜空にぴったりなハロウィーンドローンショー

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アミューズメントパークの季節限定イベント

アメリカのインディアナ州にあるホリデーワールドは、2023年ハッピー・ハロウィーン・ウィークエンドで9月23日から10月28日までの毎週土曜日の夜に「ハロウィーン・イン・ザ・スカイ」を開催しました。

週末限定で家族が楽しめる時間を演出

ハッピー・ハロウィーン・ウィークエンドは、2023年9月23日~10月29日までの週末に開催されるホリデーワールドのファミリー向け秋のイベントでした。この時期は、ホリデーワールドの乗り物に加え、ハロウィーンをテーマにしたショー、食べ物、12エーカーのコーン迷路を含むアトラクションが展開されました。

そのハロウィーン期間の限定でお披露目されたものが、ドローンショー「ハロウィーン・イン・ザ・スカイ」です。

出典元:Firefly Drone Shows 公式YouTube「Holiday World Halloween 2023 | Firefly Drone Shows」

新世代のドローンショーが観客を迎える季節

ハロウィーン・イン・ザ・スカイは午後7時45分から公演開始し、観覧料はゲストの入場料に含まれていました。

「ゲストは私たちのドローンショーを何度見ても見飽きることはないでしょう。最新世代のドローンは本当に素晴らしい仕上がりです!」

と、エンターテイメント・ディレクターで4代目オーナーのローレン・クロスビー氏も大絶賛の企画でした。

出典元:Holiday World公式HP「Holiday World Announces Halloween in the Sky Drone Show」

音楽と連動したパフォーマンスが華やぐ季節

ハロウィーンは、特に音楽性や視覚的効果を取り入れやすい季節のイベントです。

さらに、ドローンショーは夜空を彩るため、夜のイメージが強いハロウィーンとも共感性が高く、ドローンショーを始める取っ掛かりとしても入りやすいイベントであると考えられます。

もちろん、この先のクリスマスや年明けのイベントでも音楽とアニメーションを連動させることで、ドローンショーの活躍の場はいくらでも可能性が広がります。

ドローンショーが見せる季節の移り変わりも新たな風情に

年々イベントを繰り返していると、マンネリ化してしまうところがイベント企画の悩みとして挙がるのではないでしょうか?

新しいアイデアを生み出すことは大きな労力が必要になりますが、表現方法1つを変えるだけでも目新しさを感じ、集客効果として十分に期待できます。

イベント企画にお悩みの方は、ドローンショーもご検討されてみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人

早稲田大学卒業。
幼少期はをアメリカで過ごし、英語・韓国語・日本語が話せる。
韓国系エンタメ企業でK-POPイベントの企画運営、ドローン業界でマーケティングを担当。
現在は弊社で広報PRを務め、通訳・翻訳業務や、海外案件にも対応可能。

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