「ローズの日」とは?バラに想いを託す特別な日
毎年6月2日は「ローズの日」。 バラの最盛期である6月に、「ろ(6)じ(2)=ローズ」という語呂合わせにちなんで制定されました。 この日は、バラを通じて“感謝”や“愛情”を伝え合う日として、近年花業界を中心に注目されています。 母の日が終わり、父の日の前にあるこのタイミングで「ありがとう」を伝える、ちょっと新しい記念日として広まりつつあります。
日本全国で広がるローズイベント
主要なバラの祭典と開催情報
6月を中心に、全国各地でバライベントが開催されています。
- 大阪・万博記念公園「春のローズフェスタ」(〜6月8日) 約250種・2,400株のバラが咲き誇る名所。平和のバラ園を舞台に、昼と夜で異なる表情を見せます。 公式情報
- 東京都練馬区「四季の香ローズガーデンフェスティバル」(〜6月1日) 香りをテーマにしたバラの展示やガーデンツアーが人気。香り×バラの組み合わせは、感性に訴える体験として注目。 公式情報
- 広島・福山市「ばら祭」&世界バラ会議福山大会(2025) 市全体がバラ一色に染まる福山の一大イベント。来年の国際会議に向け、今後さらなる注目が集まります。 公式情報
こうしたイベントでは、日中の華やかさに加えて“夜間の演出”の重要性が高まっています。 来場者数を伸ばし、SNS映えするコンテンツをつくるためにも、「夜の集客」がカギとなっているのです。
ドローンショーが拓く夜のバライベントの新しい形
花火に代わる未来型演出「ドローンショー」
近年、花火に代わる夜の演出として注目されているのが「ドローンショー」です。 環境負荷が少なく、音も静かで、細かくプログラムされた演出が可能なため、自然や文化施設との親和性も高いのが特徴です。
ドローンショーならではの演出メリット
- バラの花びらやつぼみ、リースなどを3Dで空中に描ける
- 「ありがとう」の文字を夜空に浮かべられる
- 観客のスマホ投稿と連動した“空からのメッセージ”演出が可能
たとえば、夜のローズガーデンで流れるクラシック音楽に合わせて、光のバラが次々と咲いていく。 そんな幻想的なシーンは、訪れた人の記憶に一生残る体験になります。
地域・企業に広がるドローンショーのメリット
バライベント×ナイトショーで地域経済に波及効果
観光地や商業施設では、「夜のコンテンツ」が不足していると言われています。 特に花イベントは日中がメインで、夕方以降の集客に課題を抱えるケースも少なくありません。
ドローンショー導入の効果
- 滞在時間の延長による経済効果(飲食・宿泊など)
- SNSでの拡散による認知向上
- 家族連れやカップル層など多様なターゲットへの訴求
企業のブランド体験としての展開も可能
また、企業イベントや周年記念、SDGs啓発キャンペーンとも好相性。 バラ=感謝・愛情という文脈に、企業ロゴやメッセージを重ねることで、広告ではない“体験型ブランディング”が実現できます。
White Crowがご提案するローズの日ドローンショー
「空に描く感謝の花」──感情設計された演出体験
私たちWhite Crowは、感情を動かす体験を「空」に描くドローンショー専門チームです。 ローズの日に合わせて、こんな演出をご提案できます。
- バラをモチーフにした空中アニメーション
- 「Thank you」「ありがとう」などの文字演出
- QRコードでの参加型メッセージ投稿→ドローンに反映
- 香り演出や音楽と連動した五感ショー
バライベントや商業施設、観光地など、夜間コンテンツをお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
📩 お問い合わせはこちら
ローズの日や、季節イベントへのドローンショー導入をご検討の方は、 お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
関西でのドローンショーなら、株式会社White Crow