ドローンショー カウントダウンとは?花火大会・年越しイベントで感動を最大化するプロの舞台裏【後編】

前編では、ドローンショーによるカウントダウン演出の魅力や、花火大会と年越しイベントで演出の考え方が異なることをご紹介しました。

後編では、White Crowが実際に手掛けたカウントダウン演出の事例をもとに、現場で培ったノウハウや、イベントを成功させるためのポイントをご紹介します。

この記事の目次

White Crowが手掛けたカウントダウン演出

White Crowでは、「空を舞台に、物語を描く。」というコンセプトのもと、ドローンショーをイベント全体のストーリーの一部として設計しています。

その考え方を最も表現しやすい演出の一つが、カウントダウンです。花火大会も、年越しイベントも、最後の10秒が来場者の記憶を左右します。だからこそ、その10秒に時間をかけています。

【事例①】わかうら花火大会|花火を最も美しく見せるためのカウントダウン

わかうら花火大会では、ドローンショーのフィナーレとしてカウントダウン演出を実施しました。

私たちが目指したのは、「ドローンショーが終わったあとに花火が始まる」のではなく、ドローンショーと花火が一つの作品としてつながることです。

そのために意識したのは、ドローンの演出だけではありません。

  • 花火の打ち上げタイミング
  • MCの進行
  • 音楽の盛り上がり
  • 来場者が声を合わせるテンポ

これらを一つひとつ調整し、「0」の瞬間に会場全体の期待感が最高潮になるよう設計しました。

結果として、夜空に映し出されたカウントダウンに合わせて多くの来場者が自然と声を合わせ、花火が打ち上がると同時に大きな歓声が広がりました。

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【事例②】泉佐野市の花火イベント|ストーリーでつなぐ演出

泉佐野市の花火イベントでは、ドローンショーと花火が一つのストーリーとしてつながる演出を制作しました。

ドローンショーでは、泉佐野市公式キャラクター「ゆるナキン」が夜空に登場し、花火玉をつくり上げるアニメーションを演出。その花火玉を夜空へ打ち上げるストーリーから、自然な流れでカウントダウンへとつなげました。

そして、来場者の皆さまと一緒に「3・2・1!」とカウントダウンを行い、「0」の瞬間に本物の花火が夜空いっぱいに打ち上がります。

私たちが大切にしたのは、ドローンショーの世界観を、そのまま現実の花火へつなげることです。

「ドローンショーが終わって花火が始まる」のではなく、ドローンショーの中で打ち上げられた花火玉が、本物の花火へとつながっていくようなストーリーを設計しました。映像と現実の境界が自然につながることで、来場者の期待感や高揚感を途切れさせることなく、イベント全体を一つの作品として楽しんでいただける演出を目指しました。

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【事例③】年越しイベント|新しい一年の始まりを空で祝う

カウントダウン演出と聞いて、多くの方が最初に思い浮かべるのが年越しイベントでしょう。
White Crowでも、年越しイベントでドローンショーによるカウントダウン演出を実施してきました。

年越しイベントでは、花火大会とは演出の考え方が大きく異なります。花火大会の主役は花火ですが、年越しイベントの主役は「新しい一年を迎える瞬間」です。

そのため、私たちは数字を表示するだけではなく、

  • 「HAPPY NEW YEAR」
  • 新しい年の西暦
  • 干支のモチーフ
  • 新年を祝うアニメーション
  • 希望や未来をイメージした演出

などを組み合わせ、その年だけの特別なストーリーを制作しています。ご家族連れから観光客まで、幅広い年代の方が同じ空を見上げ、新しい一年を迎える。その瞬間を演出できることは、私たちにとっても大きな喜びです。

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ドローンショーだから実現できるカウントダウン演出

ドローンショーの魅力は、「数字を表示すること」ではありません。夜空をキャンバスにして、自由なストーリーを描けることです。例えば、下記のような演出があげられます。

地域の魅力を伝える演出

地域の名所やシンボルを描き、最後にカウントダウンへつなげることで、観光PRとイベント演出を両立できます。自治体イベントでも人気の高い演出です。

スポンサーと連携した演出

スポンサー企業のロゴやブランドカラーを取り入れながら、自然な流れでカウントダウンへ移行することも可能です。広告ではなく、「体験」として届けられることがドローンショーの大きな価値です。

キャラクターやIPとのコラボレーション

キャラクターが数字を運んだり、アニメーションの中でカウントダウンが始まったりと、ストーリー性のある演出も制作できます。テーマパークやIPイベントでも活用されています。

カウントダウン演出を成功させる5つのポイント

1. ドローンショーだけで完結させない

イベント全体をどう見せるかを考えることが重要です。ドローンショーは、その一部であるという視点が欠かせません。

2. 花火会社や音響会社との連携

花火、音響、照明、MC、警備など、多くの関係者との連携が成功を左右します。

3. 来場者目線で設計する

「見せたい演出」ではなく、「来場者が感動する演出」を考えることが大切です。

4. 安全を最優先にする

飛行計画や安全管理、関係各所との調整を徹底することで、安心して楽しめるイベントになります。

5. 余裕を持った準備を行う

人気シーズンはスケジュールが集中します。会場確認や演出制作、各種調整を考えると、できるだけ早い段階から準備を進めることをおすすめします。

ドローンショー会社を選ぶときに確認したいポイント

ドローンショーを依頼する際、多くの方は「何機飛ばせますか?」という質問をされます。
もちろん機体数も大切ですが、それ以上に重要なのはイベント全体を設計できる会社かどうかです。

チェックしたいポイントは次のとおりです。

  • 花火大会や年越しイベントの実績があるか
  • 演出の企画から提案してくれるか
  • オリジナルアニメーションを制作できるか
  • 行政や警備会社との調整経験があるか
  • 安全管理体制が整っているか
  • 当日の運営まで一貫して対応できるか

イベントは一度きりです。だからこそ、「ドローンを飛ばす技術」だけでなく、「イベントを成功させる力」がある会社を選ぶことが重要です。

よくある質問(FAQ)

ドローンショーだけでカウントダウン演出はできますか?

はい、可能です。花火と組み合わせるだけでなく、ドローンショー単独でのカウントダウン演出にも対応しています。

花火との同時演出はできますか?

可能です。花火事業者や音響会社と連携しながら、安全面を考慮した演出をご提案します。

何機くらいから実施できますか?

200機程度から実施可能です。より迫力のあるアニメーションや立体的な演出をご希望の場合は、300機以上がおすすめです。

オリジナルデザインは制作できますか?

もちろん可能です。イベントのテーマや地域の魅力、企業ロゴなど、ご要望に合わせてオリジナル演出を制作します。

雨天の場合はどうなりますか?

安全を最優先に判断します。天候による実施可否や予備日設定についても、事前にご相談のうえ計画を進めます。

どのくらい前から準備を始めるべきですか?

演出制作や関係各所との調整を考えると、2-3か月前からのご相談がおすすめです。特に年末年始や花火シーズンは早めのご計画をおすすめしています。

私たちが最後の10秒にこだわる理由

イベントが終わったあと、お客様から印象に残った場面を伺うと、多くの方が「最後のカウントダウン」を挙げられます。

それは、ドローンがきれいだったからではありません。

その場にいる全員が同じ空を見上げ、同じタイミングで声を合わせ、同じ瞬間に感動を共有したからです。その10秒のために、私たちは何度もシミュレーションを行い、音響やMC、花火会社の皆さまと細かな調整を重ねます。

来場者にとっては一瞬かもしれません。

しかし、その一瞬が何年経っても記憶に残るような体験になると、私たちは信じています。

White Crowが選ばれる理由

White Crowは、「ドローンショーを実施する会社」ではありません。

私たちは、空を舞台に、物語を描く会社です。

花火大会では花火を主役に。
年越しイベントでは新しい一年を迎える瞬間を主役に。
自治体イベントでは地域の魅力を主役に。

イベントごとに「主役」は変わります。

だからこそ、私たちはドローンショーだけを考えるのではなく、イベント全体を一つのストーリーとして設計しています。
企画から演出制作、飛行計画、安全管理、当日の運営までワンストップで対応し、一つひとつのイベントに最適な演出をご提案します。

まとめ

ドローンショーのカウントダウンは、単なる「10秒の数字表示」ではありません。

花火大会では、花火の感動を最大限に引き出すプロローグとなり、年越しイベントでは、新しい一年の始まりを祝う象徴的な瞬間となります。

私たちWhite Crowは、わかうら花火大会、泉佐野市の花火イベント、そして年越しイベントなど、さまざまな現場で培った経験をもとに、その場所、そのイベントにしかない物語を空に描いてきました。

これからも「空を舞台に、物語を描く。」という理念のもと、ドローンショーを通じて、人と人、地域と人、企業と人をつなぐ感動体験を創り続けていきます。

イベントのテーマや想いを、夜空いっぱいに描きたいとお考えの方は、ぜひお気軽にWhite Crowへご相談ください。

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