【プレスリリース】会社設立について

この記事の目次

次世代ドローン会社「White Crow(ホワイトクロウ)」が大阪で発足!枠に囚われない発想×女性目線の細やかなクリエイティブ力が活きる最先端のドローンショーを関西で提供開始

実力派女性パイロットが率いるスタートアップが、関西のドローンショービジネスに参入。

近年需要が拡大しているドローン業界の新たな先導者となるべく、枠に囚われない発想と女性ならではの繊細なクリエイティブ力を掛け合わせた次世代ドローンショーを提供する、株式会社 White Crow|ホワイトクロウ(所在地:大阪府岸和田市沼町20番11号)を、2024年6月に設立致しました。同社は大阪を拠点に関西エリアを中心としてサービスを提供し、ショーエンターテイメントや企業広告、宣伝イベント、観光誘致施策はもちろん、プロポーズや記念日などのプライベートな演出にも対応したドローンショーサービスを提供致します。

若手が固定概念に縛られない発想で運営する、スタートアップのドローン会社「White crow(ホワイトクロウ)」が大阪で発足

株式会社 White Crow(ホワイトクロウ)は、従事者に男性が多いドローン業界では珍しい主要メンバーが女性で構成された会社です。「枠に囚われない発想×女性目線の細やかなクリエイティブ力」を活かしたドローンショーを提供するべく、ドローン業界に初期から携わる精鋭メンバーを集めて発足しました。

代表取締役は、国内で初めてFAA Part 107 Certificate(米国ドローン操縦士免許)を取得した全国初の女性パイロット堀内亜弥(ほりうち あや)。取締役には、ドローン会社で勤務実績があり、国家資格である二等無人航空機操縦士を持つ本山恵菜(もとやま えな)が就任しています。

またメンバーには、一等無人航空機操縦士資格保持者(他、SkyLink Japan × Rave Project 認定ドローンPROパイロット、第三級陸上特殊無線など多数資格あり)や、韓国エンタメ業界のK-POPイベント企画運営やドローン業界でマーケティング経験のあるトリリンガルのスタッフもメンバーとして従事します。

社名のWhite Crow(ホワイトクロウ)は、「白いカラス」という意味で、稀少で特別な存在を表します。一般的にカラスは黒い鳥として知られていますが、白いカラスは非常に珍しい。その点から、White Crowは他にはない独自性や新しい価値を提供することを目指す企業であるという意味を込めて命名しました。また、カラスは基本的に群れでチームワークをなして、目標を達成する生き物です。それらの特性から、難しい挑戦にも1人ではなくチームで補い立ち向かい、特別な価値を創造する姿勢を持つという意味も含んでいます。

社長の堀内はWhite Crow発足にあたり、日本のドローンショー業界の現状とこれからの発展を見据え、下記のような構想を持って事業を展開します。

「今回会社発足に至った経緯として、背景にドローンの可能性をもっと広げ、知って貰いたいという想いがありました。昔のドローンショーは手動で操縦するものでしたが、現在は技術が進化し、少人数で自動運転、しかも同時に何百機も飛ばすことが可能です。それにより、大勢の観客を一気に感動に導く夜型イベントの代表格・花火に並び、新たなエンターテイメントとしてドローンショーが加わりつつあります。しかしながら日本はまだドローンショーの開催数が少なく、花火は見たことがあってもドローンショーは実際に見た事がないと言う人が大半です。さらにドローンショーの開催地域も、関東は比較的多いものの、関西の開催は少ないのが現状です。

また社会問題として、近年は花火の開催数の減少が問題視されています。要因としては、資金調達など経済的な面もありますが、騒音やガラ(花火の燃えカス)の落下など環境要因での問題があります。その点、ドローンショーは環境への負荷が少なく、エコで経済的なショーの開催が可能です。今後は花火とドローンショーを掛け合わせた新たなエンターテイメントや、プロジェクションマッピングとドローンショーをコラボレーションさせた今までにないエンターテイメントが発展することが期待されています。

大勢の方へ感動を一気に届けられるエンターテイメントの種類は限られています。ドローンショーを活用することで夜型イベントの可能性が広がり、関西エリアの地域活性化にも繋がることを願っています。」(代表取締役 堀内亜弥)

上記に述べたような想いを元に、同社では下記サービスを展開します。

・ショーエンターテイメント
・企業広告、宣伝イベント
・観光誘致施策
・自治体PR活動
・個人のプロポーズ演出や記念日サプライズ

など…

ドローンショーご依頼までのプランニングプロセスや費用、法規制、エリア視察、リスク管理、保険など、ドローンショーに関する疑問はコラムにて発信していますので、是非参考にして頂けたら幸いです。

国内で初めてFAA Part 107 Certificate(米国ドローン操縦士免許)を取得した女性パイロット社長×事業経営に強い頭脳派No2がタッグを組んで運営

代表取締役を務める堀内は、国内で初めてFAA Part 107 Certificate(米国ドローン操縦士免許)を取得した全国初の女性パイロットです。もともとは飛行機のパイロットに憧れる飛行機マニアで、アメリカ留学中に免許があれば飛行機の操縦ができることを知り、帰国後、外資系総合人材サービス会社に勤務。貯めた資金で小型飛行機の操縦訓練を経験しました。その後、航空機を販売する専門商社に転職しましたが、知人にドローンの講座を勧めてもらったのをきっかけにドローンの楽しさに魅了され、業界に足を踏み入れます。

大型の飛行機とは違い、低空飛行ができる小型機のドローンは、プロペラ機ならではの細かな動きとその景色が魅力。その面白さにハマるうちに、国内初のFAA Part 107 Certificateを取得。堀内は、2016年からドローン業界に入り(日本で初めてドローンショーが行われたのは、2017年の長崎ハウステンボス)、テレビや企業PVなどの空撮、橋梁点検、農薬散布、測量などのオペレーターを経験。オペレーター以外にも、ドローンの講習や機体開発におけるPdMを経験。過去の取引には、デベロッパー・不動産・テレビ局・スーパーゼネコンなど大手企業も数多くあり、ドローン業界の初期から携わる国内有数のドローンパイロットとして実績があります。

そんな操縦士・技術者として実績のある堀内を支えるのが、頭脳派でマネジメント能力に長けた取締役の本山です。過去、上場企業でマネジメントや組織改革を担当し、業務効率化やノルマ達成までのマイルストーン構築などを行なった経験をもとに、事業経営に強いNo2としてWhite Crowを運営します。

ドローンショーを開催する上で大事なのは、技術面も重要ですが、それ以前のショーのストーリー構成が最も大切です。ドローンショーを開催する目的、課題、ブランディング、マーケティングなど、企業や自治体の様々な考えや構想を、どのようにストーリー立てて構築し、ショーに落とし込むか。また、それがどのように観客に感動と意味を与えるかを予想し、ドローンショーの内容を考案します。それには操縦士・技術者のスキルに加えて、事業経営やマーケティングに強いビジネススキルが必要不可欠です。今回、堀内と本山がタッグを組むことで、ただ美しくて面白いドローンショーではなく、クライアントの課題解決に向けた本質的に意味のあるショーの提案をしていきます。

関西でドローンショーをバズらせる!トレンドに敏感な女性に響くドローン演出考案が可能

本社を大阪に持つWhite Crowは、関西エリアでのドローンショーの開催を積極的にお引き受けしています。ドローンショーに必要な機体は300機〜1000機以上と規模によって多くなりますが、関西エリアであれば運搬コストなどを抑え、費用面をリーズナブルに調整可能です。また、関東エリアに強いメンバーも在籍しているため、ショー開催にあたっての場所の選定も柔軟にご相談頂けます。

さらにWhite Crowの特徴として、主要メンバーが女性で構成されているため、トレンドに敏感な女性の心を掴むブランディングやストーリー展開、ショー構成を得意としています。SNSが盛んな現代において、話題性や共感を生むプランニングは重要です。関西でドローンショーを通してバズらせる、面白い企画を考案致しますので、是非一度お問合せ頂ければ幸いです。

株式会社 White Crow について

所在地|〒596-0053 大阪府岸和田市沼町20番11号
創業メンバー|代表取締役 堀内 亜弥/取締役 本山 恵菜
設立|2024年6月
事業|ドローン関連事業
事業関連URL|公式HP https://wh-crow.co.jp/

プレスリリースの記事はコチラから!

この記事を書いた人

日々ドローンショーの魅力を発信し、クライアントやパートナーと連携して、観客に驚きと感動を提供することに全力を注いでいます。White Crowは、次世代のエンターテインメントを通じて、多くの方々に新たな体験をお届けすることを使命としています。

この記事の目次