弊社のドローンショーをご利用いただいたお客様から、導入背景から成果まで、実際にご利用いただいたお客様のリアルな声をご紹介します。
和歌山から新たな挑戦を発信 !
株式会社ディープジャパン 代表取締役 古川様
株式会社White Crowは、和歌山県で行われた「わかうら花火大会」において、同地域初の花火とドローンショーの共催を実現しました。今回は、イベントの導入背景や実施後の成果、今後の展望について、主催者である株式会社ディープジャパンの代表取締役、古川様にインタビューを行いました。
会社名 | 株式会社ディープジャパン |
HP | https://deep-japan.co.jp/ |
事業内容 | ディスプレイ器具・什器等のレンタル、リース、特注製作、販売 マネキン・トルソーのレンタル、リース、特注製作 店舗ディスプレイ(VP/PP/IP)などの提案及び装飾 商業施設等の企画・設計・施工 VMD(売場の視覚的演出効果)の指導 オリジナルPOP・看板製作及び設置工事 オリジナルTシャツ・ノベルティグッズ製作 イベントの企画・運営・施工 バイオマス事業 飲食事業 キッチカー事業 |
導入時期 | 2024年10月 |
和歌山初の花火とドローンショーの共催、その背景と目的
—和歌山でのドローンショー導入のきっかけや背景を教えていただけますか?
コロナ禍が明け、地域のイベントを再開させるタイミングで、「新しい形のエンターテインメントを取り入れて地域活性化につなげたい」と考えました。現在、日本で注目されているドローンショーを、和歌山でいち早く開催することで、地域の新しい顔になる可能性を感じました。
花火大会との違い – ドローンショーに期待する新たな可能性
—花火大会との違いについて、どのような点に期待をされましたか?
花火大会も素晴らしいですが、ドローンショーは音楽と連動した動きや形を自由に演出できる点が大きな魅力です。その一体感は、これまでにない新しい体験をお客様に提供できるものです。実際に、来場者が驚きと感動を共有する姿を見て、導入して良かったと強く感じました。
実施後の成果 – 観客動員数が通常の2倍に!
—実施後の成果について教えてください。
ドローンショーの実施により、観客動員数は通常5000人規模から約1万人に倍増しました。問い合わせ件数も同様に倍増し、「次回もやってほしい」という期待の声が多く寄せられています。この結果を通じて、和歌山を日本全体に発信する可能性を実感しました。
導入を決めた理由とWhite Crowの選定ポイント
—導入の決め手は何でしたか?
ドローンショーの話題性と視覚的インパクトが集客力の向上に直結する可能性を感じたことが大きな理由です。また、White Crowとの出会いは1通の営業メールがきっかけでした。タイミングよく地域イベントを考えていたこともあり、関西を拠点に地域密着型のイベント運営に力を入れているWhite Crowとの協業が実現しました。
—他社との比較検討もされたとのことですが、なぜ当社を選ばれましたか?
和歌山に近い拠点を持ち、レスポンスが早いことが大きなポイントでした。また、地域の魅力を理解し、共にイベントを盛り上げていける姿勢に共感しました。一緒に物語を作り上げるというスタンスが、地域活性化を目指す私たちにぴったりだと感じました。
他の主催者へのメッセージ
—ドローンショーを勧めたいポイントはありますか?
既存のイベントに付加価値を加える演出として非常に効果的です。特に話題性が集客力向上につながるため、大変おすすめです。
ドローンショーの可能性と今後の展望
—今後の展望について、どのようにお考えですか?
今後は、花火や音楽とのコラボレーションを深め、地域特有のストーリーを組み込んだイベントを作りたいと考えています。ドローンショーは、和歌山の魅力を新しい形で伝える力があります。これからも新たな挑戦を続け、地域活性化に貢献していきたいと思います。
次回イベントに期待を込めて
和歌山初のドローンショーは、地域活性化に向けた新たな挑戦の一歩となりました。既存のイベントに新たな価値を加えるエンターテインメントとして、ドローンショーの可能性は広がり続けています。次回のイベントではさらにどのような挑戦が行われるのか、期待が高まります。
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